※注意※
ここでは、少林寺拳法について簡単に説明しています。文章だけでの説明には限界があり、ここに書かれていることがすべてではありません。 あくまでも参考として読んでください。 もっと知りたい方は<少林寺拳法>と検索して「少林寺拳法公式サイト」をご覧ください。 また、財団法人少林寺拳法連盟のページも合わせてご覧ください。 ここでは書ききれないことや全国各地にある道場の検索など、たくさんの情報があります。 また、平成22年4月1日から全国高体連に加盟しました。今後、インターハイへの出場が予定されています。(詳しくは、ココをご覧ください。) |
少林寺拳法は1947年、開祖・宗 道臣(そう どうしん)が香川県多度津町に人づくりの為に創始しました。 宗 道臣が崇山少林寺を始め中国各地で学んだ拳技を整理再編し、創意工夫を加えて新たに編み出した独自の拳法です。 「少林寺拳法は中国の・・・。」など、色々勘違いされがちですが、日本発祥の拳法です。 自宅を道場にして始め、現在では登録会員150万人以上、世界32カ国に支部を置き、4年に1度の国際大会も行うまでに発展しています。 少林寺拳法は護身術であり、勝ち負けを目的とはしていません。個々が勝ち負けにこだわっていては「自分さえ強ければそれでいい」という 間違った考えを持つようになり、相手の不幸を喜ぶ心も芽生えてしまいます。 護身術を学びながら、心と体を鍛え、勇気と行動力、慈悲心と正義感を養います。 少林寺拳法は、誰でも参加できる武道です。 「運動が苦手だから・・・。」と言って遠慮する必要はありません。 また、まだどの部活にするか決めてない、運動を少しでもしたいと思ってる、少林寺拳法に少し興味があるなど、どんな理由でも大丈夫! 「やる気」があれば、みなさんの入部を部員一同、喜んで歓迎します! |
少林寺拳法とは・・・? |